弦楽アンサンブル練習会

先日、弦楽アンサンブル練習会に参加しました。弦楽アンサンブルでは本格的にやったことのないバイオリン第一パートを担当しました。譜面自体はそんなに難しい内容ではないけれども、実際みんなで合わせてみると、パート同士のずれがたいへん気になりました。ソロで弾くのと合奏で弾くのととても違うということがわかりました。いろいろ気をつけないといけないところがあったので、時間が経つのがとてもはやかったです。難しかったですが、先生が親切に教えてくださって助かりました。

江戸川橋教室での弦楽アンサンブルは楽しいです。

これから先この曲がどのように完成していくのか楽しみです。自分のパートからは想像していなかった音がしたので、合奏の厚みを感じました。もしかしたら誰か間違った音を出していたのかもしれませんが、実は間違っていたのは自分で、先生から間違いを指摘されてしまいました。やれやれ。簡単な譜面でも完璧に弾くことは難しいので、細かい部分までしっかりと弾けるようになりたいです。メンバー同士の雰囲気もわきあいあいとしていて、新しい出会いもあり、なかなか新鮮な感じがします。これからもその弦楽アンサンブルのレッスンに参加して、演奏できることが楽しみです。レッスン時間は90分だと少しものたりないような感じがするので、もう少し長めにとれるといいと思います。次回はチャイコフスキーの弦楽セレナーデを弾いてみたいです。いや、やっぱりヴィヴァルディの四季が先かもしれません。曲が難しくなるにつれて練習も大変になっていくけれども、それもまた達成感があってよいと思います。いつかはソロパートを弾いてみたいです。それは無理かぁ。弦楽アンサンブルでは、個人の技能だけではなく、合奏の能力も高める必要があります。そのためには演奏者同士のコミュニケーションをきちんと行うことが大切です。やっぱり、コミュニケーションと言えば、飲み会を開いたほうがいいかもしれないですね。飲み会以外のプライベートな面でもメンバーと緊密に交流したいです。たとえばテニスなどもよいかもしれません。たけどテニスをやると腕の筋肉が固くなりやすいのでやめておいたほうがよいとバイオリンの先生は言ったっけな。小野田さと先生が講師をつとめるドボルザークの弦楽セレナーデのクラスもなかなかいいよ。

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